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圧針と漢方薬併用による脾虚肝旺証小児チック障害の臨床効果
ZHAO Aijing
,
TAN Yawen
,
ZHANG Yan
,
SU Qi
,
ZHANG Wen
,
DOI:
10.3969/j.issn.2095-6606.2025.05.007
摘要
要旨:目的は「扶土抑木」理論の指導のもと、圧針と健脾止動湯を併用した小児チック障害の短期臨床効果を観察することである。方法 北京中医薬大学第三附属病院小児科チック多動専門外来で受診した脾虚肝旺型小児チック障害患者44例を対象とし、無作為に対照群と治療群に各22例ずつ割り付けた。対照群には健脾止動湯を投与し、治療群にはこれに加え圧針による耳穴刺激治療を行った。両群とも8週間治療を行い、治療前後のYale総合チック重症度スケール(YGTSS)スコア、中医学症状スコア、血清ニューロン特異的エノラーゼ(NSE)濃度を観察した。結果 両群とも治療2週、4週、8週後のYGTSSスコアは治療前より有意に低下した(P<0.05)。治療8週時の総有効率は治療群95.0%、対照群90.5%であり、有意差はなかった(P>0.05)。両群とも治療2週、4週、8週時の中医学症状スコアは治療前より低下し(P<0.05)、治療4週、8週時には治療群の中医学症状スコアは対照群より有意に低かった(P<0.05)。治療8週後の血清NSE濃度は治療前より有意に低下し(P<0.05)、治療後の結果に有意差はなかった(P>0.05)。結論 扶土抑木思想の指導のもと、圧針と漢方薬健脾止動湯を併用した治療は小児チック障害に良好な効果と優位性を有する。
关键词
チック障害;扶土抑木;圧針治療;健脾止動湯
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