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『臨証指南医案』から探る葉天士の清降法の応用
WANG Jiaqi
,
ZHANG Xiyan
,
TAO Jingna
,
LI Tong
,
ZHANG Liju
,
ZHANG Zhongmian
,
LI Zhihong
,
HU Chunyu
,
DOI:
10.3969/j.issn.2095-6606.2025.06.011
摘要
清降法は中医学における重要な治療法の一つです。葉天士は清降法を巧みに用いて雑病を診断・治療しており、『臨証指南医案』には豊富で体系的な臨床実践が反映されています。清降法は「清」と「降」を核心とし、両者は相互に補完し合います。清降法の臓腑の基礎は以下の通りです:六腑は通じるべきであり、食滞は化熱する;肺は華蓋でその性質は粛降である;肝胆の火は逆行し、土を乗じて金に反する。葉氏は疾病の異なる段階に応じて清降法を柔軟に応用しており、具体的には:邪気が無形の場合、桑葉や杏仁などの軽く清らかで緩やかな降法を与える;実邪が徐々に形成される場合、枳実や黄連などの粛清通降を与える;邪が聚積して有形の場合、延胡索や川楝子などの清降消通の薬剤を与える;邪が除かれ正気が傷れた場合、芦根や麦冬などの清補潤降の薬剤を与える。本稿は『臨証指南医案』の具体的な医案を組み合わせ、葉氏の清降法の柔軟な応用を分析します。
关键词
清降法;臨証指南医案;葉天士;田徳祿
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