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「和法」観点からみた皮膚病における代表的外治法の応用分析
FANG Yun
,
TENG Zhengwen
,
YAO Rong
,
LI Yuanwen
,
DOI:
10.3969/j.issn.2095-6606.2025.06.013
摘要
皮膚病、特に慢性難治性の皮膚病は、多くが臓腑機能障害、経絡閉塞、気血失調、肌膚の疎通不良、内生の風湿熱瘀毒により発症する。八法の一つである「和法」は、気機を調整し、陰陽のバランスを整え、臓腑機能を調和させることができる。「調和」は中医の外治法における皮膚病治療の鍵である。具体的応用は、陰陽失調、営衛失調の皮膚病患者に対し、和営衛・調表裏・消斑疹を治法とし、経穴注射や自家血療法を行う。気血失調、経絡閉塞の皮膚病患者には、和気血・調経絡・化瘀毒を治法とし、吸い玉療法や刺絡放血を施す。肝脾失調、気機不暢、風湿熱蘊障の皮膚病患者には、和肝脾・調気機・祛風湿を治法とし、擦過療法や鍼灸療法を行う。上熱下寒証の皮膚病患者には、和上下・調寒熱・治痤癩を治法とし、耳尖放血と中薬面膜、臍周艾灸を併用する。本稿は臨床例を基に「和法」観点から外治法による皮膚病治療について述べる。
关键词
和法;皮膚病;中医外治
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